
Feels Good to Do Good - Luvata São Pauloの責任プログラムが人々をつなぐ
寄付、ホームレスのための炊き出し、および植樹。これらはLuvata São Pauloが「 Feels Good to Do Good」責任プログラムの下で地域社会のために行った慈善活動の一例です。
Luvata São Pauloの従業員は毎月、ホームレスの人々のために地元の教会で昼食を作っています。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行の間、Luvata São Paulo のLeticia Maradei代表取締役は、人々のために何かしたいという衝動に駆られました。これが「Feels Good to Do Good」プログラムの始まりで、Luvata São Paulo は現在、人と社会と地球のために、というLuvataの戦略に貢献しています。
「企業には、良いことのためにその力を使う責任があると私は信じています」とMaradeiはコメントしています。
彼らが一緒に、最初に行ったチャリティー活動は、血液を必要としている人たちへの献血、毛布、衣服の寄付でした。その後、彼らはさらに多くのことをやりたいと思うようになりました。2022年9月、従業員はその家族と共に工場近くの公園で植樹を行ないました。これが「Feels Good to Do Good」プログラムの正式な開始となりました。
「完璧な1日でした。一緒に良い行いをすることは、地域社会にとって有益であるだけでなく、会社としてのつながりをより強く感じられることに気づきました。そのとき、こういう活動を定期的にやりたいと思い、『Feels Good to Do Good 』が誕生したのです。」
共に良いことをする
今では「Feels Good to Do Good」プログラムは、Luvata São Pauloにおける企業文化の一部となっています。毎月10人の従業員が交代で地元の教会に集まり、路上生活者のために昼食を作っています。
そのほか、Luvata São Pauloは、慈善活動を少なくとも四半期に1回は行っています。活動の提案は従業員から直接寄せられています。過去には、従業員のアイデアで工場近くの精神病院をペイントしたこともあります。
「Feels Good to Do Good は、従業員を1つにしてくれます。周囲の人々や環境のために一緒に良いことをするのは、文字通り気持ちが良いものです」と、Maradeiは喜んでいます。
家族が「Feels Good to Do Good」活動に参加している様子。Luvata São Pauloの代表取締役Leticia Maradei(右)は、子供たちと一緒に植樹を行いました。